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オーサカ=モノレール

1992年結成以来、一貫して「68~72年のFUNKサウンドを現代に蘇らせる」ことに執心し、シーンの第一線を走り続けてきた。現在は8人編成。ソウル/ファンク、そして1960~70年代の魅力に最も真摯に取り組むグループを目指している。映画『コフィー』『スーパーフライ』の自主配給や、ジェイムズ・ブラウン・ファミリーの歌姫、マーヴァ・ホイットニーやマーサ・ハイの招聘およびアルバムプロデュースなども手掛けた。2006年頃からはヨーロッパ盤をリリースするなど海外での活動も精力的に行っている。ノース・シー・ジャズ・フェスティバル(オランダ)やモントリオール国際ジャズ・フェスティバル(カナダ)など各国の大型フェスにも出演。これまでに23ヶ国において260公演以上を実施。2020年、草彅剛主演、白井晃演出の音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆」で音楽を担当。オリジナル楽曲をはじめ全編ファンク・ミュージックで演出され、KAAT神奈川芸術劇場にて全26公演を生演奏で出演(2021年にも再演され、神奈川・京都・東京にて全38公演を実施)。2024年、演歌歌手の島津亜矢がアレサ・フランクリンのカヴァーに挑戦したアルバム『AYA’s Soul Searchin’ −Aretha Franklin−』のサウンドプロデュースを務め、演奏も担当。

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